加佐登(読み)かさど

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「加佐登」の意味・わかりやすい解説

加佐登
かさど

三重県北部,鈴鹿川の中流域,鈴鹿市地区日本武尊をまつる加佐登神社と白鳥塚古墳がある。古墳は南北 59m,東西 78m,高さ 13mの円墳で,日本武尊の墓といわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む