勘下(読み)かんげ

精選版 日本国語大辞典 「勘下」の意味・読み・例文・類語

かん‐げ【勘下】

  1. 〘 名詞 〙 平安時代除目(じもく)の時、申文(もうしぶみ)外記(げき)にくだして、当年給、未給のことなどを仰せつけること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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