勘兵衛(読み)かんべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勘兵衛」の解説

勘兵衛 かんべえ

?-? 幕末の陶画工。
京都の人。安政3年(1856)から近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩窯(湖東焼)で市四郎ら陶工の作に絵付けをする。5年京都にもどった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android