勘当箱(読み)かんどうばこ

精選版 日本国語大辞典 「勘当箱」の意味・読み・例文・類語

かんどう‐ばこ カンダウ‥【勘当箱】

〘名〙 (通いつめて勘当されることが多かったところから) 江戸時代遊里へ通う駕籠(かご)。〔評判記色道大鏡(1678)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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