朝日日本歴史人物事典 「勾田香夢」の解説
勾田香夢
江戸後期の画家。尾張(愛知県)の人。名は蘭。芳仙,香夢と号す。中林竹洞門下で,江戸の広瀬台山に学んだ勾田台嶺の妻。台嶺の江戸行きに同行した。中国・明代の風俗画家仇英 の作り出した美人画のスタイルを忠実に模写した作品が多い。<参考文献>板橋区立美術館『江戸の閨秀画家展/図録』
(安村敏信)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新