包討(読み)つつみうち

精選版 日本国語大辞典 「包討」の意味・読み・例文・類語

つつみ‐うち【包討】

  1. 〘 名詞 〙 敵をとりかこんで攻撃すること。包囲攻撃
    1. [初出の実例]「亮政が働く色を見て、双方より包討に討つべしとのたくみなり」(出典:浅井三代記(1689)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む