化学圏(読み)かがくけん

大辞林 第三版の解説

かがくけん【化学圏】

大気圏のうち、上部成層圏と中間圏の称。太陽紫外線による光化学反応が起こるのでいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の化学圏の言及

【大気】より

…高度80kmから500km付近までは組成比が高さによって変わるので非均質圏heterosphereと呼んでいる。均質圏の中の上部成層圏や中間圏では太陽紫外線とオゾン,酸素の光化学反応などが行われるので,とくに化学圏chemosphereと呼ぶことがある。また,高度60km以上では空気分子は電離しているので電離圏ともいい,それ以下を中性圏ともいう。…

※「化学圏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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