北海道郡区沿革表(読み)ほつかいどうぐんくえんかくひよう

日本歴史地名大系 「北海道郡区沿革表」の解説

北海道郡区沿革表(郡区沿革表)
ほつかいどうぐんくえんかくひよう

二四丁 開拓使編 大蔵省 明治一七年刊

解説 明治一二年七月開拓使が郡区町村編制法によって管内の大小区を廃し、新たに編成した郡区町村の一覧表。これにより従来の区戸長は廃止され、九〇郡区・八二六町村および、二一郡区役所(札幌・函館両区ほか一九郡役所)・一三六戸長役場が設置された。しかし人口希薄のため村落未置の地域や戸長不在の村もあり、郡役所の数も少ない。「北海道志」巻一に掲載され、本表とほぼ同様の表が「開拓使事業報告」第一巻「地理」の管轄の部にある。また本表には同一二年以降の改正による設置・分合の町村名を記す。「北海道志」巻二地理に町名を記入した新旧の函館市街図以下、福山江差小樽港、札幌、室蘭港根室の各市街図、さらに渡島国図以下、全道一一ヵ国の概図を付して理解の便をはかる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む