十三月なる顔付き(読み)ジュウサンガツナルカオツキ

デジタル大辞泉 「十三月なる顔付き」の意味・読み・例文・類語

十三月じゅうさんがつなる顔付かおつ

《1年が13か月もあるように思っている顔つきとも、いつも正月のような顔つきともいう》のんきな顔つき。
工商の家に―かまへ、貧乏花盛り待つは今の事なるべし」〈浮・永代蔵・五〉

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