精選版 日本国語大辞典 「千代のどち」の意味・読み・例文・類語
ちよ【千代】 の=どち[=友(とも)]
- 千年の後までも仲よくと約束した親しい友だち。いつまでも仲のよい友。
- [初出の実例]「みわたせばまつのうれごとにすむつるはちよのどちとぞおもふべらなる」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月九日)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...