千代のどち(読み)ちよのどち

精選版 日本国語大辞典 「千代のどち」の意味・読み・例文・類語

ちよ【千代】 の=どち[=友(とも)

  1. 千年の後までも仲よくと約束した親しい友だち。いつまでも仲のよい友。
    1. [初出の実例]「みわたせばまつのうれごとにすむつるはちよのどちとぞおもふべらなる」(出典:土左日記(935頃)承平五年一月九日)

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