千引きの綱(読み)チビキノツナ

デジタル大辞泉 「千引きの綱」の意味・読み・例文・類語

ちびき‐の‐つな【千引きの綱】

千人もの多人数で動く重さのものを引く綱。千引きの縄。
「宮木引く―も弱るらしそま川遠き山のいはねに」〈夫木・三三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む