千彌染(読み)せんやぞめ

精選版 日本国語大辞典 「千彌染」の意味・読み・例文・類語

せんや‐ぞめ【千彌染】

  1. 〘 名詞 〙 染め模様の名。紫色で大絞りに染めたもの。歌舞伎俳優中村千彌が用いたところから享保年間(一七一六‐三六)に大いに流行した。〔随筆・本朝世事談綺(1733)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む