千重の一重(読み)ちえのひとえ

精選版 日本国語大辞典 「千重の一重」の意味・読み・例文・類語

ちえ【千重】 の 一重(ひとえ)

  1. 数多くあるうちのほんの一部分。
    1. [初出の実例]「吾が恋ふる 千重之一隔(ちへのひとへ)も 慰もる 情もありやと」(出典:万葉集(8C後)二・二〇七)

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