千鳥縫(読み)ちどりぬい

精選版 日本国語大辞典 「千鳥縫」の意味・読み・例文・類語

ちどり‐ぬい‥ぬひ【千鳥縫】

  1. 〘 名詞 〙 千鳥がけに縫うこと。
    1. [初出の実例]「地厚の場合には〈略〉千鳥縫ひにして押へる」(出典:専門教育裁縫全書(1925)〈東京女子専門学校・<著者>東京裁縫女子校編〉)

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