卓球台(読み)タッキュウダイ

デジタル大辞泉 「卓球台」の意味・読み・例文・類語

たっきゅう‐だい〔タクキウ‐〕【卓球台】

卓球競技を行う長方形の台。公式大会では、大きさ・高さ、表面の塗色・材質などに規格があり、中央定形ネットを張る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の卓球台の言及

【卓球】より

…ただ,1987年国際卓球連盟会長にかつての世界チャンピオン荻村伊智朗が就任し,日本で4度目の開催(千葉)となった91年の第41回大会には南北朝鮮統一チーム〈コリア〉が女子団体で優勝して世界の注目を集めるなど,かつての〈ピンポン外交〉の舞台を再び提供した。
[用具]
 テーブル(卓球台)は274cm×152.5cmの長方形で,床上からテーブル上面までの高さは76cm。天板は厚さ2.5cm程度の厚質の木材(一般にはベニヤ)で作られる(図2)。…

※「卓球台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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