単石質火山性角礫岩(読み)たんせきしつかざんせいかくれきがん(その他表記)monolithologic volcanic breccia

岩石学辞典 「単石質火山性角礫岩」の解説

単石質火山性角礫岩

角張ったまたはそれに近い形状の熔岩の岩片からなる同一組成の火山角礫岩で,これらの岩片には気泡があるものもないものもある[Parsons : 1960].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む