精選版 日本国語大辞典 「卯精進」の意味・読み・例文・類語 う‐しょうじん‥シャウジン【卯精進】 〘 名詞 〙 ( 八幡神に献ずべき魚を持たなかった兎が、自分の身を焼いて献じたところ、八幡神がその志に感じたという故事による ) 八幡神を信仰する人が、卯の日に肉食を避けて身を清めること。〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例