印籠湯葉(読み)インロウユバ

デジタル大辞泉 「印籠湯葉」の意味・読み・例文・類語

いんろう‐ゆば【印籠湯葉】

湯葉を厚く巻き重ねて6センチくらいに切ったもの。形が印籠に似る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「印籠湯葉」の意味・読み・例文・類語

いんろう‐ゆば【印籠湯葉】

  1. 〘 名詞 〙 湯葉を厚く重ねて巻き、約六センチメートルほどに切った食べ物。形が印籠に似ているところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android