原子核研究所(読み)げんしかくけんきゅうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「原子核研究所」の意味・わかりやすい解説

原子核研究所
げんしかくけんきゅうじょ

第2次世界大戦後,日本の原子核研究を再建し,かつ飛躍的に発展させるため,全国共同利用の研究所として 1955年に東京大学に設置された。 1997年高エネルギー物理学研究所と東京大学理学部附属中間子科学研究センターとともに高エネルギー加速器研究機構に統合された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む