去り所無し(読み)さりどころなし

精選版 日本国語大辞典 「去り所無し」の意味・読み・例文・類語

さりどころ‐な・し【去所無】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙
  2. のがれる場所がない。
  3. 言いのがれの余地がない。弁解のことばがない。
    1. [初出の実例]「ことわりやこよひはつみのそこにはやいれよふしなんさり所なし」(出典:仲文集(992頃))

去り所無しの補助注記

「罪さりどころなし」の形で用いられることが多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む