又の月(読み)またのつき

精選版 日本国語大辞典 「又の月」の意味・読み・例文・類語

また【又】 の 月(つき)

  1. 次の月。翌月
    1. [初出の実例]「亦月の廿四日に成ぬ」(出典:今昔物語集(1120頃か)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android