デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「双木千竹」の解説 双木千竹 なみき-せんちく ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者。安永10年(1781)から天明3年(1783)にかけて,江戸肥前座で演じられた「むかし唄今物語」「石田詰将棊(つめしようぎ)軍配」などの作品を合作または補作した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例