双眼顕微鏡(読み)そうがんけんびきょう(その他表記)binocular microscope

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「双眼顕微鏡」の意味・わかりやすい解説

双眼顕微鏡
そうがんけんびきょう
binocular microscope

対物レンズを通った光をプリズムによって左右に分け,2個の接眼レンズに導いて,両眼で観察できるようにした顕微鏡。 1902年 F.アイブスが考案した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む