反古篭(読み)ほごかご

精選版 日本国語大辞典 「反古篭」の意味・読み・例文・類語

ほご‐かご【反故籠・反古籠】

  1. 〘 名詞 〙 紙くずを入れておくかご。紙くずかご。
    1. [初出の実例]「若しやと反古籠(ホゴカゴ)の中を探して見たが端書らしいものもなかった」(出典:一家内の珍聞(1904)〈国木田独歩〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む