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反対称 はんたいしょう antisymmetric

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

反対称
はんたいしょう
antisymmetric

ある関数 f(x) が与えられたとき,x→-x に対し f(-x)=f(x) ならば対称,f(-x)=-f(x) ならば反対称な関数と呼ぶ。2個以上の粒子が存在する系を量子力学的に取扱うとき,電子のようなフェルミ粒子の場合には,波動関数は系の2粒子の座標の置換に対して反対称でなければならないことが W.パウリによって示された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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