粒子(読み)リュウシ

デジタル大辞泉 「粒子」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐し〔リフ‐〕【粒子】

物質を構成している微細なつぶ。素粒子原子分子など。
ある物質の一部としての細かい粒。「砂の粒子
写真などの画面の精密さ。「粒子が粗い」
[類語](1分子原子原子核原子団アトムイオン素粒子電子陰電子陽電子陽子中間子中性子光子エレクトロンプロトンニュートロンニュートリノ/(2粉末パウダー微粒子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「粒子」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐しリフ‥【粒子】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 物質を構成している微細な粒(つぶ)。特に、素粒子・原子・分子・コロイドなど。〔稿本化学語彙(1900)〕
  3. 写真などの画面を構成する、白黒、あるいは、カラーの、小さな点。
    1. [初出の実例]「関西旅行の映画を見せられた。粒子の粗い画面に〈略〉数人の若者が歩いてゐた」(出典:雪の涯の風葬(1969)〈高井有一〉八)
  4. 比喩的に、ある性格を持った小さな現象

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む