デジタル大辞泉プラス 「取りこわしポルカ」の解説 取りこわしポルカ オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ(1863)。原題《Demolierer-Polka》。ウィーン中心部を囲む城壁の取り壊しと現在「リング」と呼ばれる広い環状道路の工事に着想を得て作曲された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報