精選版 日本国語大辞典 「取り忘れる」の意味・読み・例文・類語
とり‐わす・れる【取忘】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]とりわす・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 - ① 手に持つことを忘れる。どこかに置いたまま忘れる。
- [初出の実例]「このごろ読むとてもてありく書、とりわすれて」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- ② ( 「とり」は接頭語 ) うっかり忘れる。
- [初出の実例]「お延に対する時の用意を取り忘れてゐた」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一八五)
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...