取り食う(読み)とりくう

精選版 日本国語大辞典 「取り食う」の意味・読み・例文・類語

とり‐く・う‥くふ【取食】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙
  2. 食べ物を手に取って食べる。
    1. [初出の実例]「物とりくうおきなの形を、おものまろがして作りすゑて」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開中)
  3. 他の人のものを盗み、または奪って食べてしまう。
    1. [初出の実例]「イザ コノ カキヲ リャウニンシテ toricǔte(トリクウテ) ソノ トガメノ アラウズル トキハ」(出典:天草本伊曾保(1593)イソポの生涯の事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む