受領の挙(読み)ずりょうのきょ

精選版 日本国語大辞典 「受領の挙」の意味・読み・例文・類語

ずりょう【受領】 の 挙(きょ)

  1. 除目(じもく)の際に、公卿受領となるべきものを推薦すること。また、その推薦状。〔後二条師通記‐別記・寛治五年(1091)正月二八日〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む