口が塞がらぬ(読み)くちがふさがらぬ

精選版 日本国語大辞典 「口が塞がらぬ」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 が 塞(ふさ)がらぬ

  1. あきれてことばが出ない。「あいた口が塞がらぬ」の形でいう。
    1. [初出の実例]「アッと魂消(たまげ)て開(あ)いた口が塞がらなかった」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉銀座繁昌記)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む