口に風を引かす(読み)くちにかぜをひかす

精選版 日本国語大辞典 「口に風を引かす」の意味・読み・例文・類語

くち【口】 に 風(かぜ)を=引(ひ)かす[=引(ひ)く]

  1. 言ってもむだなことを言うたとえ。言ったことがむだになる。
    1. [初出の実例]「其発詞空口引風徒毀茶也。無半銭利」(出典喫茶養生記(1214)奥書)
    2. 「余の取次で済ことなら、あったら口に風ひかせて、こな様は頼まぬ」(出典:浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む