精選版 日本国語大辞典 「口慣らす」の意味・読み・例文・類語
くち‐なら・す【口慣・口馴】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
- ① ( 繰り返し言ってすらすら言えるようにするの意から ) しじゅう口にする。言いならす。
- [初出の実例]「人にまだ折られぬものを誰かこのすきものぞとはくちならしけん」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘六年)
- ② 飲食物の味を舌になじませる。
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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