精選版 日本国語大辞典 「口次ぐ」の意味・読み・例文・類語
くち‐つ・ぐ【口次】
- 〘 自動詞 ガ四段活用 〙 世話をするために、仲に立って口をきく。口入れをする。周旋する。きもいる。
- [初出の実例]「口次候てはうす二十疋の礼を仕候て」(出典:北野天満宮目代日記‐延徳二年(1490)七月紙背(延徳二年四月二二日日記))
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...