デジタル大辞泉 「口置き」の意味・読み・例文・類語 くち‐おき【口置き】 婦人の装束や経箱・硯すずり箱などの縁に金・銀などの縁飾りをすること。置き口。「筋遣すぢやり、―、袴の剛こはきにかねして」〈栄花・根合〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例