口置き(読み)クチオキ

デジタル大辞泉 「口置き」の意味・読み・例文・類語

くち‐おき【口置き】

婦人装束経箱すずり箱などの縁に金・銀などの縁飾りをすること。置き口。
筋遣すぢやり、―、袴のこはきにかねして」〈栄花・根合〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む