古古し(読み)ふるぶるし

精選版 日本国語大辞典 「古古し」の意味・読み・例文・類語

ふるぶる‐し【古古・旧旧】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 はなはだ古い。きわめてふるびている。
    1. [初出の実例]「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」(出典:枕草子(10C終)八三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む