古宇利島

デジタル大辞泉プラス 「古宇利島」の解説

古宇利島

沖縄県国頭郡今帰仁村(なきじんそん)北東に位置する島。「こうりじま」と読む。古宇利大橋により矢我地島を経由して、本島陸路で結ばれる。山のない平らな島で、面積約3.13平方キロメートル。島南部のチグヌ浜は沖縄における人類発祥神話の舞台として知られる。

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世界大百科事典(旧版)内の古宇利島の言及

【今帰仁[村]】より

…沖縄県国頭(くにがみ)郡の村。本部(もとぶ)半島北東部と東の古宇利(こうり)島(面積2.95km2)よりなる。人口9486(1995)。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」