可中(読み)かちゅう

精選版 日本国語大辞典 「可中」の意味・読み・例文・類語

か‐ちゅう【可中・歌中】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙
  2. ひまどるさま。まだるっこしいさま。
    1. [初出の実例]「アア又物いふに歌中(カチウ)ぢゃあろと」(出典浄瑠璃・太平記忠臣講釈(1766)四)
  3. のんびりしているさま。きなが。
    1. [初出の実例]「コレ長兵、貴様の苗氏可中(カチウ)じゃが、何と面長な了簡で有うがの」(出典:浄瑠璃・いろは歌義臣鍪(1764)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 貴様

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む