可中(読み)かちゅう

精選版 日本国語大辞典 「可中」の意味・読み・例文・類語

か‐ちゅう【可中・歌中】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙
  2. ひまどるさま。まだるっこしいさま。
    1. [初出の実例]「アア又物いふに歌中(カチウ)ぢゃあろと」(出典浄瑠璃・太平記忠臣講釈(1766)四)
  3. のんびりしているさま。きなが。
    1. [初出の実例]「コレ長兵、貴様の苗氏可中(カチウ)じゃが、何と面長な了簡で有うがの」(出典:浄瑠璃・いろは歌義臣鍪(1764)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 貴様

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む