20世紀日本人名事典 「吉松義彦」の解説 吉松 義彦ヨシマツ ヨシヒコ 昭和期の柔道家 吉松道場館長;鹿児島県柔道会理事長。 生年大正9(1920)年11月16日 没年昭和63(1988)年7月5日 出生地鹿児島市 学歴〔年〕武道専門学校〔昭和17年〕卒 主な受賞名〔年〕南日本文化賞〔昭和27年〕,朝日スポーツ賞〔昭和30年〕,西日本スポーツ賞〔昭和31年〕 経歴復員後、昭和22年鹿児島県警に入る。55年退職、県警術家名誉師範、60年鹿児島県柔道会副会長に。この間23、25年全国警察大会で優勝。27、28、30年と日本柔道選手権大会で3度優勝した。柔道9段。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉松義彦」の解説 吉松義彦 よしまつ-よしひこ 1920-1988 昭和時代後期の柔道選手,指導者。大正9年11月16日生まれ。昭和22年鹿児島県警にはいる。全国警察大会で2回優勝したあと,27,28,30年の3回にわたり全日本選手権で優勝。引退後は県警で指導にあたった。昭和63年7月5日死去。67歳。鹿児島県出身。武道専門学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by