吉田鬼眼(読み)よしだ きがん

世界大百科事典(旧版)内の吉田鬼眼の言及

【伊達競阿国戯場】より

…しかし累は姉の祟りで容貌が醜く変わり,夫の金策を助けるため身を廓へ売ろうとした貞節もむなしく,たまたま与右衛門が頼兼の許嫁歌方姫を連れてきたのを誤解し,嫉妬に狂ったあげく,ついに夫の手で殺される。歌舞伎初演の翌年3月,達田弁二,吉田鬼眼,烏亭焉馬合作によって人形浄瑠璃になり,江戸肥前座で上演された。近年では歌舞伎でも文楽でも累の筋が独立し,おもに《薫樹累物語(めいぼくかさねものがたり)》の外題で上演される。…

※「吉田鬼眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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