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吉田鬼眼 よしだ きがん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉田鬼眼 よしだ-きがん

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者。
安永5年(1776)の初代松貫四(まつ-かんし)らとの合作「桜姫操大全」,8年の源平藤橘(桂川甫粲(ほさん))らとの合作「驪山比翼塚(めぐろひよくづか)」などがある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の吉田鬼眼の言及

【伊達競阿国戯場】より

…しかし累は姉の祟りで容貌が醜く変わり,夫の金策を助けるため身を廓へ売ろうとした貞節もむなしく,たまたま与右衛門が頼兼の許嫁歌方姫を連れてきたのを誤解し,嫉妬に狂ったあげく,ついに夫の手で殺される。歌舞伎初演の翌年3月,達田弁二,吉田鬼眼,烏亭焉馬合作によって人形浄瑠璃になり,江戸肥前座で上演された。近年では歌舞伎でも文楽でも累の筋が独立し,おもに《薫樹累物語(めいぼくかさねものがたり)》の外題で上演される。…

※「吉田鬼眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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