同契院(読み)どうけいいん

日本歴史地名大系 「同契院」の解説

同契院
どうけいいん

三一世象外禅鑑塔所。禅鑑は文和四年(一三五五)没。寛永一〇年の建長寺末寺帳には当院末として二三ヵ寺の名があげられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 神奈川県

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む