名護市史(読み)なごしし

日本歴史地名大系 「名護市史」の解説

名護市史
なごしし

既刊一〇冊 名護市史編さん委員会編 名護市役所 一九八一年―(刊行中)

解説 資料編1(近代歴史統計資料集)は他市町村史に影響を与えた。資料編2・3は戦前新聞集成、4は考古資料集、5は文献資料集別冊1で屋部久護家文書、本編7は社会と文化、9は民俗I・II、11は「わがまち・わがむら」である。別巻1は写真集。ほかに名護市史研究資料・名護市史叢書を継続発行している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む