吟月(読み)ぎんげつ

普及版 字通 「吟月」の読み・字形・画数・意味

【吟月】ぎんげつ

月に嘯(うそぶ)く。〔宣和画譜、山水二、元〕畫を善くし、多く山石水を作る。~其の(竜)陞すること自如、蟄を出で洞を離れ、珠に戲れに吟じ、自ら喜怒變態のり、人をして以て遐想すべからしむ。

字通「吟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む