普及版 字通 「吟月」の読み・字形・画数・意味 【吟月】ぎんげつ 月に嘯(うそぶ)く。〔宣和画譜、山水二、元〕畫を善くし、多く山石水を作る。~其の(竜)陞すること自如、蟄を出で洞を離れ、珠に戲れに吟じ、自ら喜怒變態のり、人をして以て遐想すべからしむ。字通「吟」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by