吹嵐(読み)ふきあらし

精選版 日本国語大辞典 「吹嵐」の意味・読み・例文・類語

ふき‐あらし【吹嵐】

  1. 〘 名詞 〙 馬の鼻の両穴の上の部分名称一説に、馬の鼻の総称。また、馬の鼻の穴ともいう。ふきあれ。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む