精選版 日本国語大辞典 「吾仏尊し」の意味・読み・例文・類語
あがほとけ【吾仏】 尊(とうと)し
- 自分の尊敬する者だけを尊び、他を顧みない。
- [初出の実例]「右之書出来候はば、壱部進上可仕候〈略〉但し、吾仏尊しにて、他人に見せ可申ものにあらず」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保六年(1835)七月一日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...