告祭文(読み)コクサイブン

デジタル大辞泉 「告祭文」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐ぶん【告祭文】

祭祀さいしのときに、神前で読み上げる文。祭文

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「告祭文」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐ぶん【告祭文】

  1. 〘 名詞 〙 祭祀の時、神前で奏する文。さいぶん。さいもん。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android