普及版 字通 「呪延」の読み・字形・画数・意味 【呪延】じゆえん 長命延年を祈る。〔漢紀、孝元紀中〕傅昭儀は少(わか)くして上官太后の才人と爲る。上(しゃう)の太子爲(た)りしときより幸せらるるを得たり。人と爲(な)り才略り、善く人に事(つか)ふ。下(しも)宮人左右に至るまで、飮酒して地に(まつ)り、皆之れを呪す。甚だせられ、男り。字通「呪」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by