呵呵然(読み)かかぜん

精選版 日本国語大辞典 「呵呵然」の意味・読み・例文・類語

かか‐ぜん【呵呵然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 「呵呵(かか)」は笑う声 ) 笑うさま。大笑いするさま。からから。あはは
    1. [初出の実例]「叟呵々然として苦笑し」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む