呵呵然(読み)かかぜん

精選版 日本国語大辞典 「呵呵然」の意味・読み・例文・類語

かか‐ぜん【呵呵然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 「呵呵(かか)」は笑う声 ) 笑うさま。大笑いするさま。からから。あはは
    1. [初出の実例]「叟呵々然として苦笑し」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む