呼集(読み)コシュウ

デジタル大辞泉 「呼集」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅう〔‐シフ〕【呼集】

[名](スル)分散している人々を呼び集めること。「隊員呼集する」「非常呼集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「呼集」の意味・読み・例文・類語

こ‐しゅう‥シフ【呼集】

  1. 〘 名詞 〙 分散しているものを呼び集めること。「非常呼集
    1. [初出の実例]「各区戸長を始め小前末々迄呼集」(出典:明治六年暴動一件諸報告(1873)越前国大野郡暴動鎮定御届)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む