精選版 日本国語大辞典 「命の際」の意味・読み・例文・類語 いのち【命】 の 際(きわ) 命の終わる瀬戸ぎわ。死にぎわ。死ぬか生きるかの境目。[初出の実例]「命の際(キワ)の事は〈略〉其以下の事どもは、中々力及ばず」(出典:太平記(14C後)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例